「第34回自動車ディーラー交通安全の集い」にて講義をさせていただきました!
平素よりお世話になっております。
安全運転推進協会です。
先日、9月13日(金)に熊本県自動車販売店交通安全協議会 様が主催する
「第34回自動車ディーラー交通安全の集い」で講師として登壇いたしました。
松永勝也の提唱するKM理論*を基に、
「交通事故を7割減らすたった3つの習慣」というタイトルで講義をさせていただきました。
熊本県自動車販売店協会が設立されたのは、
「会員がクルマ社会の重要な担い手であることを自覚し、会員における交通事故防止と、
ユーザー等に対する効果的な交通安全啓発活動を推進し、交通安全の確保と快適な交通安全環境の実現を図る。」
ということを目的としており、今回もそれに沿って「自動車ディーラー交通安全の集い」が開催されました。
約200名の参加者が集まり、様々なテーマをもとに交通事故を減らすために、
安全運転とはどういうものかを真剣に取り組んでいる皆様の姿に我々も感銘を受けました。
今後も車や運転にかかわるすべての人が、事故を起こさない社会を目指して行動できるよう、弊会も尽力してまいります。
熊本県自動車販売店協会様のHPはこちらです。
*松永勝也が提唱する「KM理論」とは、交通事故の要因は停止距離の突発的な延長や、
早着、先行衝動に基づく進行方向空間距離の短さにあるという理論です。
人身事故の7割は「車間時間4秒以上」と「一時停止2度以上」で防ぐことができる等、
国内外からも実践的な優れた理論として注目、活用していただいています。
弊会では、安全運転管理者様の研修のご依頼やご相談もお受けしておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
https://www.anzenkyouiku.jp/program_online_lp/